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脂肪酸とは脂質を作っているものです。
脂質と聞くと摂らないほうが良いと思いがちですが悪いイメージの皮下脂肪や内臓脂肪も寒さや飢餓、外部刺激から身体を守る等大事な役割もあります。
必須脂肪酸は健康維持に重要な栄養素ですが体内で作られないので、食べ物から摂取する必要があります。
子宮体がんや乳がん、卵巣がんなど女性特有のがんの原因は主として女性ホルモンと関係している事が多いです。
唯一子宮頸がんに関しては「ウイルス」が関与しています。という事は女性だけじゃなくパートナーにも関係する事。
橋本病は女性の10人に1人の頻度で見られる病気。男女比は1:20以上で性差がはっきりとあります。
とくに30〜50代の女性が発症しやすく、症状が更年期症状とよく似ているため勘違いしやすい病気です。
橋本病は甲状腺に炎症が起きている病気ですが、細菌が入り込んで化膿するといった炎症ではなく「自己免疫」の異常が原因で起きる炎症です。甲状腺の機能が低下した状態を「橋本病」と言います。
甲状腺の病気は首が腫れて太く見えるのが特徴です。機能が低下する「橋本病」も亢進する「バセドウ氏病」も同じです。
今や不健康は寿命だけではなくお若い方の日々の生活にも関係。
特に気持ちの落ち込む春先、心の健康度アップを図るちょっとしたヒントをお伝え。
先週に続き「アウトサイド・イン」の考え方の一つを。
新年度になって新しい環境に戸惑って気持ちが沈んでいる方いるかもしれませんね。今日はそんな方へ。
認知行動療法先週開発センター理事長 大野 裕氏の「アウトサイド・イン」という考え方についてお届けします。
先日まで行われていた日本更年期と加齢のヘルスケア学会 オンライン研修会からお伝えします。
帝京平成大学健康メディカル学部 野口 律奈准教授、日本メディカルトレーニングセンターリソルクリニックの稲次 潤子先生のお話を元にまとめました。
日本で白血病や血液の病気で非血縁者間(家族でない人から)の骨髄移植や末梢血幹細胞移植を必要としている患者さんは毎年少なくとも2,000人を数えます。
昨年10/26戸田建設株式会社様とサッポロビール株式会社様のコラボ企画の第一回セミナー&交流会に参加させて頂きました。
セミナータイトルは「根性だけでは乗りきれない女性の健康課題と働き方」
その後に書いておいたコラム、未投稿でした…。大変遅くなりましたが投稿させて頂きます。
日本更年期と加齢のヘルスケア学会オンライン研修会、文京学院大学保健医療技術学部看護学科教授 藤本薫先生の「更年期女性のストレスマネジメント」を拝聴いたしました。その中から少しだけ。
オンラインで行われた「更年期と加齢のヘルスケア学会 学術集中講座」から日本メディカルトレーニングセンター リソルクリニック稲次潤子先生の講義です。
10/27に開催された「日本更年期と加齢のヘルスケア学会 学術集会」ではオプティマルヘルスを目指すためにたくさんの講演が行われました。
今日は日本メディカルトレーニングセンター リソルクリニック 稲次潤子先生のお話「筋トレと有酸素運動どっち?」より。
10/27に開催された「日本更年期と加齢のヘルスケア学会 学術集会」ではオプティマルヘルスを目指すためにたくさんの講演が行われました。
今日は東北大学大学院医学系研究科ウィメンズヘルス・周産期看護学 准教授 吉田美香子先生のお話「明るく取り組む骨盤底ケア」より。
10/27に開催された「日本更年期と加齢のヘルスケア学会 学術集会」ではオプティマルヘルスを目指すためにたくさんの講演が行われました。
今日は「食」に関する三講演から学んだ事をお伝えします。
11/17に行われた日本更年期と加齢のヘルスケア学会 北海道支部勉強会からお伝えします。
帯広の満岡内科・循環器クリニック 満岡孝雄院長のお話を元にまとめました。
10/27に開催された「日本更年期と加齢のヘルスケア学会 学術集会」からお伝えします。
浜松町ハマサイトクリニック 特別顧問 吉形玲美先生の講演を元にまとめました。
10/27に開催された「日本更年期と加齢のヘルスケア学会 学術集会」からお伝えします。
産経新聞社サンケイスポーツ編集局編集委員 峯村昌子氏の講演を元にまとめました。
10月18日は「世界メノポーズデー」。そして18〜24日は「メノポーズ週間」でした。
明後日東京で日本更年期と加齢のヘルスケア学会 学術集会が開かれます。
一時期程ではないですが、今もテレビや雑誌で「エクオール」という言葉を目にします。
ずいぶん世の中に浸透して来たな、と思いますが実際きちんと理解されているのでしょうか。
11月北区の企業さんで「HATAJOのための健康ラボ 出前セミナー」を行います。
セミナーではオフィスで簡単に出来る肩こりストレッチや簡単筋トレを動きながらお伝えします。
今日は中秋の名月。そろそろ虫の音が聞こえてくる頃でしょうか。虫の音を風流だと捉えるのは日本人だけのようです。
同様に風鈴の音色で涼しさを感じるのも日本人独特の事。それには自律神経が関わっているようです。
アンジェリーナ・ジョリーさんが健康な乳房切除・再建に続き、卵巣・卵管切除をしたことをご存知でしょうか。
遺伝性乳がん・卵巣がん症候群とはどう言うものなのか。ジョリーさんはなぜ卵巣・卵管切除まで行ったのか。
こちらは2016年10月の慶應義塾大学医学部産婦人科 平沢晃先生のお話を元に追記し再投稿致しました。
今年もまた味噌作りに挑戦します。
手作りすると自分の身体についている菌(常在菌)を発酵に活用できるので身体にフィットしやすいようです。
大豆と米麹と塩のみ。入ってるものがわかっているのも安心です。
この娘はこのぬいぐるみと一緒にいる事が幸せなのか、それとも原っぱにいる事が幸せなのか、はたまた陽だまりで日なたぼっこが暖かくて幸せか…。人にとって「幸せ」を感じるポイントはさまざまです。
あなたの幸せは何でしょう?
6/16十勝毎日新聞の「女性のための医療と健康」に掲載された内容を要約してお伝えします。
お話は帯広で開業の内科・循環器クリニック院長 満岡孝雄先生です。
触れ合う事で分泌されると言われているオキシトシン。「愛情ホルモン」とも言われていますね。
今日は知られざるオキシトシンの可能性。福島県立医科大学 病態制御薬理医学講座 主任教授 下村健寿先生のお話から。
参考文献は『Science of Kampo Medicine Vol.43 No.1 2019』
ゆったりした曲調で常に笑顔で踊り、脳内からは幸せホルモンが放出されると言われているフラ。
ハワイアンフラは乳がん体験者さんのリハビリになるかもしれない、という研究が発表されていました。
これまでに知られている5つの味覚、「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」に加えて、第6の味覚「脂肪味」があることが最近の研究で分かってきました。
今回は糖尿病ネットワーク(→こちら)の記事を参考にしてお伝えします。
水泳の池江璃花子選手が白血病の治療に専念している事は皆さんもご存知でしょう。今回の池江選手の白血病公表後、骨髄バンクの登録が急増したという事ですが、日本で白血病や血液の病気で非血縁者間(家族でない人から)の骨髄移植や末梢血幹細胞移植を必要としている患者さんは毎年少なくとも2,000人を数えます。
以前は落ち込んでる気持ちを変えるために「外見や行動を変えてみる」をお伝えしましたが、職場にそんな方がいたら周りはどうしたら良いか…が今日のコラム。
「外見や行動を変えてみる」を書くに辺り、資料として閲覧した大野 裕先生のご講演(平成30年4月18日開催)「職場におけるメンタルヘルス〜心の不調の未然防止と活力ある職場作りを目指して〜」の内容を抜粋してお伝え致します。
3/29のコラムではメノポーズではエストロゲンの量が変化し体調が変化することをお伝えしましたが(こちら)、その後はどうなるのでしょう。今日はメノポーズ以降の女性の体の変化について。
先週2/26に京王プラザホテル札幌で北海道新聞社主催の「HATAJOパーティー」が有り、お話させて頂きました。
今回このような機会を与えてくださった北海道新聞社の皆さま、ありがとうございました。御礼申し上げます。
パーティーには多くの方が参加されていました。
1/26別海町で行われた「女性のヘルスアップセミナー」でお話しして来ました。
ご一緒した女性医療クリニック LUNA 横浜元町 婦人科 永井美江先生のお話を。
17日は薬剤師臨床セミナーに参加して来ました。薬剤師が女性の健康をどの様にサポートしていけるかのご講演でした。
お話はカレスサッポロ時計台記念病院女性総合診療センター センター長藤井 美穂先生です。
お待たせしました、NIKKEIプラス1「何でもランキング」回答第二弾、後半の7つです。
回答は江田クリニック 江田証院長、池袋大谷クリニック 大谷義夫院長、さいわいこどもクリニック 木実谷貴久診療部長。
お待たせしました、NIKKEIプラス1「何でもランキング」回答です。
回答は江田クリニック 江田証院長、池袋大谷クリニック 大谷義夫院長、さいわいこどもクリニック 木実谷貴久診療部長。
昨日のNIKKEIプラス1「何でもランキング」は『ウイルス予防、あなたの知識は?』
インフルエンザやノロウイルスなどが流行る季節。正しい情報をどれだけ知っているか、1000人に聞き正答率が低い順にランキングです。
「へ〜」とか「フンフン」などと面白く読んだので皆さんにもお伝えです。
12月9日、「最近の乳がん診療〜患者のメンタルケアと正しい情報選択にむけて〜」と題する「女性によりそう医療セミナー」を受講して来ました。お話は平塚共済病院外科 谷 和行先生です。
「クレービング」という言葉をご存知でしょうか?食べ物に対する強い欲求を意味します。
このクレービングの原因を自分自身で分析する事で、食欲を抑える事が出来るかもしれません。