リバウンドのない、利き脳での片付け方

毎日の掃除・片付けが億劫。ついついものが溢れて…って事ありますよね。片付けられない女子も増えてるみたいです。

健康とは「肉体的精神的社会的」に満たされた状態なのですから、精神的にストレスのかからないようにしたいものです。

利き脳で違う

主婦のお仕事と言えば掃除・洗濯・家事なんとか…女性の日常で掃除・片付けは欠かせません。

綺麗に片付いているのは気持ち良いものですが、綺麗にしたいのに片付いていない現実を見て自分にイライラする事は精神衛生上よろしくありません。私自身、資料が机に散乱…という状態に嫌気がさしていた事も。

利き脳は2〜3歳頃から作られるもので、自分にとってよい刺激と悪い刺激に選別し作られていくようです。

片付けてもまた散らかっていくのは自分の脳に合ってない片付け方をしているのかもしれません。

「利き脳」で調べると4つのパターンが出てきます。 

自分はどのタイプが見極め、それに沿った片付け方をするとリバウンドがないかもしれません。

ライフオーガナイズという事

英語の『Organize(オーガナイズ)』は『組織する、計画準備する、体系づける、まとめる、結成する』ですが、アメリカのプロフェッショナル・オーガナイザーの仕事における『オーガナイズ』とは、住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト、モノを効果的に準備・計画・整理し整えることという意味で使われています。(一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会ホームページより)

片付け=捨てるのイメージがある方もいるかもしれませんが、そうではなく自分が望む状態でものが収まっていれば良いのではないでしょうか。

私に片付けを教えてくださったライフオーガナイザーさんは「思考の整理」「動線」そして「気づき」という言葉で私が求める状態を気づかせてくださいました。

環境で若干変わる

利き脳はあくまでベースにあるもの。

就いた職種によっては脳の赴くままに行動できない時もあります。

職業的な必要性から「利き脳」判断で知った片付け方がそぐわない事もありますから「コレはこう!」と決めつけないように。

私の場合は己の脳の赴くままに片付けてリバウンドなしの生活を送っています。