女性の味方大豆、その決め手はエクオール

大豆、

大豆が身体に良いのは昔から言われてる事。最近そのはたらきのもとは「エクオール」とわかりました。

最初に注目は米国

大豆は昔から日本人がよく好んで食べた食材です。

今から25年ほど前米国でがん撲滅計画が持ち上がり、その際ガン予防に有効と思われるデータのある野菜類40品目ほどが選ばれ、その期待される効果の強さで3つに分けられました。そのもっとも効果の強いグループにニンニク、生姜などとともに大豆が含まれていました。

当時乳がんや前立腺がんの罹患率は米国人の1/5〜1/3。

同じように英国の医学専門誌にも「日本人は大豆製品を良く食べるので女性の更年期症状が軽い」「欧米人に比べて日本人の骨粗鬆症の発症が低いのは大豆製品を良く食べるから」と取り上げられたことも。

 

効き目には違いが

 それならば、と多くの欧米人女性が摂取してもその効き目を実感できない人がいたことも事実のようです。

この効き目の違いは何なのか。

それは大豆製品が身体に入った後大豆イソフラボンからできる代謝物(形を変えたもの)なのではないか。

近年の研究の結果、効き目のもとは「エクオール」という代謝物であることがわかってきました。

大豆イソフラボンが体内に入り、腸内細菌によって女性ホルモン・エストロゲンと形が良く似た「エクオール」になり女性の健康パワーとなっていたのです。

私は日本人だから大丈夫!とは残念ながら言えないんです。